株式会社ディスク・ロード

 

<悲しみは星影と共に>ANDREMO IN CITTA

品番:DLDM011
制作年:1965
制作国:イタリア
カラー:モノクロ
ジャンル:ドラマ/戦争
収録時間:102
発売日:2016/11/14
画面サイズ:16:9ビスタ
音声仕様イタリア英語
字幕内容:日本語
スタッフ
監督・脚本:ネロ・リージ 撮影:トニーノ・デリ・コリ 音楽:イヴァン・ヴァンドール  出演:ジェラルディン・チャップリン、フェデリーコ、ニーノ・カステルヌオーボ
解説
涙がのってる悲しい汽車が みどりの鉄路をやってくる
明日になれば見えるんだ 森も牧場も美しい星も…
夕陽の彼方に愛と希望を願う身寄りなき小さな影二つ……

第二次大戦下のユーゴスラビア。ユダヤ人とジプシーへの弾圧が強まる中、レンカ(G・チャップリン)は、目が見えない弟のミーシャ(フェデリーコ)と二人で暮らしていた。ある日、憲兵に呼び出されたレンカは、出征していた父ラクトがドイツ軍の捕虜となり、収容所で死亡したと伝えられる。
元教師で人望も篤いラクトは、カトリックの母と結婚したユダヤ人だった。何とか生活しているものの、未来に希望が持てないレンカにとって、森に潜んでいるレジスタンスのイヴァン(N・カステルヌオーボ)と会っている時だけが心穏やかになれるのだった。
父の死をミーシャに言い出せないままになっていたある日、ミーシャが「パパだ!」と叫んでドアを開けると、収容所を脱走し、ずぶ濡れになったラクトが立っていた。
ラクトの帰還を周囲に伏せたままの生活が続く中、ドイツや憲兵の監視がますます厳しくなっていく。森から追われたイヴァンは抵抗を続けていたが、怪我を負い、レンカの家に逃れてくる。ラクトはイヴァンを匿うため、偽の身分証を持ってドイツ兵の前に飛び出していくが、逃げ切ることができず銃弾に倒れてしまう…
イヴァン・ヴァンドールの哀切きわまりない音楽、厳しい戦時下での美しく、はかない青春のひととき、そして弟を思いやる姉の愛が忘れ難い印象を残すイタリア映画、初のソフト化。
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